プロフィール
自己紹介
ホームページにお越しいただきましてありがとうございます。さきよみ整体院院長の平田聡也(ヒラタトシヤ)と申します!
私は理学療法士の免許を2012年に所得して、今年で13年目に入ります。現在も理学療法士として某急性期病院で勤務しており、色々な疾患をお持ちの患者様に関わっております。
当整体院を立ち上げた理由としては、病院で勤務する傍らで世の中の痛みやしびれなどで困っている数多くの方々に対して、何とか解決策を見出すことができないかと考えたからです。
私はこれまで12年間に渡って理学療法の勉強を続けてきました。休日は有料自習室を借りて一日中勉強したり、数えきれないほどの勉強会に参加したりしてきました。また運動器・整形外科リハビリテーション領域の本を100冊以上保有しており、自前の骨模型(上下肢・脊柱)も購入しています。ちなみに自前の骨模型を持っている理学療法士は非常に少ないです(笑)。これら全て勉強のために使用した金額は約300万円以上です。
これだけの勉強を続けてきたからこそ、他の整体院と比べて知識と技術には絶対の自信があります。
趣味はバスケットボール、カメラ、旅行、筋トレなどです。昔から身体を動かすことが大好きで、少し危険な場所でも探検のつもりでよく友達と出かけておりました。カメラに関しては、風景や星空撮影、家族写真・ロケ撮影なども得意としております。出張撮影も承っていますので、気になる方はこちらから出張撮影のホームページにお越しください。
さきよみ整体院を立ち上げた理由
当院は疼痛やしびれ、その他様々な症状で日常生活やスポーツ時に困っている方を減らしたいという思いで、2024年4月に立ち上げました。ここでさきよみ整体院を立ち上げた理由について少しお話させていただきます。
今の日本の法律では、病院のリハビリにおける運動器・整形外科疾患は5か月間の期限が全国で設けられております。期限内にある程度改善する方もおられる中で、満足のいく結果が出なかった方も日本全国にはたくさんおられます。なお5カ月を経過した患者様は、それ以降病院でのリハビリを受けることはできません。
私自身、“もう少し期限が長かったらもっと良くなるのに…”と何度も思ったことがありますし、患者様からも“もう少しリハビリをしてほしい”と何度言われたことか分かりません。
特に病院の外来リハビリは規制が厳しく、週に1~2回、20分間のみの関わりになります。このたった20分間で患者様のお話を丁寧に聞き、身体評価によって現状を把握し、リハビリを提供して改善に導いていくのはかなり至難の業です。
私自身は毎日外来リハビリに携わっていますので、現状を把握するスピードは速い方だと思います。しかし、時間の都合上どうしてもお話を丁寧に聞くことができない時もあり、その都度申し訳ない気持ちになることが数多くありました。
このような悩みを解決するために、時間に縛られず丁寧なカウンセリングや施術ができ、期限に縛られずいつでも何度でも来院することができる整体院を立ち上げたいと思ったのがきっかけです。
リハビリをしても良くならずに期限がきてしまった方や、辛い症状で悩んでいる全ての方の受け皿に当整体院がなれればと思っています。少しでも辛い症状を軽減させて、困っている方々を1人でも減らしていけるように尽力いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
資格、所属組織、実績
資格
・理学療法士免許
・日本理学療法士協会認定 運動器認定理学療法士
・温泉ソムリエ
・簿記3級
私は人生を豊かにするために理学療法の勉強だけでなく、カメラ、温泉、簿記、マーケティングなど様々な勉強をしてきました。人生は常に勉強だと思って何事にも取り組んでいます。
所属組織
・日本理学療法士協会
・兵庫県理学療法士協会
・整形外科リハビリテーション学会
実績
・ココナラでプラチナランク(全体の約1%)
・健康関連グッズを取り扱っている企業様からサポーター、インソールの監修依頼あり。
・某有名整体院の院長、サロン経営者、海外を拠点にしているピラティスインストラクター、その他急性期病院の理学・作業療法士、看護師の方々に対して、解剖学や運動学、臨床推論などの授業をマンツーマンで多数実施。
経験してきた疾患一覧
頚部・肩関節
頚椎症性脊髄症・神経根症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、肩甲骨骨折、上腕骨近位端骨折、鎖骨骨折、肩鎖関節脱臼、肩関節拘縮(四十肩・五十肩)、大結節骨折、腱板損傷・断裂、QLS症候群、肩峰下インピンジメント症候群、投球肩、肩関節脱臼、肩関節周囲炎
肘関節
上腕骨顆上骨折、肘頭骨折、尺骨鉤状突起骨折、橈骨頭骨折、テニス肘、肘部管症候群、投球肘
手関節・手指
橈骨遠位端骨折、有鉤骨骨折、舟状骨骨折、CRPSによる手指拘縮、TFCC損傷、ドケルバン腱鞘炎、手指屈筋・伸筋腱断裂、手根管症候群、ばね指
股関節
梨状筋症候群、大腿骨頸部・転子部骨折、変形性股関節症、臼蓋形成不全、坐骨神経障害、人工股関節全置換術、FAI、大腿骨転子下骨折、鼠径部痛症候群
膝関節
脛骨高原骨折、大腿骨顆部骨折、大腿骨骨幹部骨折、膝蓋骨骨折、膝関節拘縮、腸脛靭帯炎、変形性膝関節症、人工膝関節全置換術、前十字靭帯損傷・断裂、後十字靭帯付着部剥離骨折、AKPS、膝蓋骨脱臼、半月板損傷、鵞足炎
足関節・足部
外側側副靭帯損傷(捻挫)、アキレス腱断裂、シンスプリント、下腿コンパートメント症候群、リスフラン関節脱臼、踵骨骨折、足関節脱臼骨折、脛骨天蓋骨折、足根管症候群、外反母趾、足底腱膜炎、偏平足
この他に神経障害、リウマチなども経験しております。